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3432／「蒐集撮り・パレードでいこう（12）」【日出づる国の○○語り部シリーズNo.230】

　ちょっと（？）前、’９０年代半ばのパレード２種から。

“日出づる国の○○語り部”さん、談、
『少し早めにスタート地点まで行って、バトン娘たちを撮っています。皆、尻がすれすれ隠れるくらいの超ミニを穿いていましたが、スタートすると黒に黄のバトン娘の一人から半分お尻が覗いているのを目ざとく見つけると、むちむちの太腿が堪らず執拗に追いかけて撮り続けました。動きは控えめでたまにターンをしたりスキップをしたりの繰り返しでしたが、何もしないでも見えていました。

　次は、銀座で行なわれていたパレードの模様です。この頃は金曜日の夕方から始まっていて、比較的見物客は少なくて撮りやすかったです。お馴染み※※鼓笛＊＊の山吹色の娘たちのチラリズムに夢中になっていました。後続の、同じ衣装のバトン娘たちは白アンをちらつかせ、特にターンをすると裾が広がって中身がよく見えていました。鳴子踊りでは猿股姿の若い娘だけに絞って撮るようにしました。派手なフロートもあって、上では、ミニ宇宙服、ランバダ、ミニ水兵服、金ぴか燕尾レオタード、バニーガールなどの衣装に身を包んだ娘たちが乱舞したりと大人嗜好の強いものとなっていました。
　徒歩パレードでは、サンバ隊が出ていたこともあり、黒山の人だかりが出来ていました。
　他に、レオタードに金のスカートを巻きつけたような悩ましげなバトン娘たちが露出満点の演技を見せていました』

／３５００円（５５分）
※本作は、アナログ撮影です。